サルコペニア簡易チェック

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サルコペニア簡易チェック

2023/08/16

フレイル

サルコペニア簡易チェック

サルコペニアは、加齢や病気によって

筋肉量が減り、筋力が低下した状態のことです。

いったん、サルコペニアになると

転びやすくなったり、外出したり身体を動かしたりすることがおっくうになったりして

更に筋肉量の減少や筋力低下をきたすという悪循環に陥りやすいといわれています。

  1. 歩くのが遅くなった(青信号で横断歩道を渡り切れない)
  2. 手すりをつかまらない上れない
  3. ペットボトルのキャップがあけにくくなった
  4. 指輪っかテストで指が重なってしまう

以上のような症状があると

サルコペニアの可能性があります。

サルコペニアになると

  • 動くのに労力が必要になるため、動くのがおっくうになり、あまり外出しなくなります。その結果、人との関わりが減り、認知症になるリスクが高まります。
  • 転びやすくなり、骨折のリスクが高まります。よくあるのが、大腿骨の頚部骨折、腰椎の圧迫骨折などです。いずれも安静が必要になります。骨折をきっかけに認知症が悪化するということもめずらしくありません。
  • 咬む力が弱くなったり、運動量が減ることで食事摂取量が減ってしまい、栄養不足になりがちです。その結果として、体力の低下や更なる筋力の低下をきたしてしまいます。

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