「どうせ私なんて…」を乗り越える!あきらめ癖から解放される3つのステップ ②
2024/12/20
目次
あきらめ癖を克服するための3つのステップ
こんにちは。ヘテロクリニックカウンセラーの米井です。
「どうせ私なんて…」とついついすぐにあきらめてしまうことはありますか?
昨日のブログではこの「どうせ私なんて…」と思ってあきらめてしまうあきらめ癖の正体を具体的にお伝えしてきました!
今日は、そのあきらめ癖から少しずつ抜け出すための方法を3つのステップにわけてご紹介していきます。
✔昨日のブログはこちら:「どうせ私なんて…」を乗り越える!あきらめ癖から解放される3つのステップ ①
ステップ①:日々の「できた!」に目を向ける習慣をつける
「あれもできなかった」「これも中途半端」と、できなかったことばかりに目を向けていませんか?
実は、それがあきらめ癖を強化する原因のひとつなんです。
まずは、小さな「できた!」を見つける習慣を身につけてみましょう。
✔朝起きられた
✔メールを1件送った
✔夕飯を作った
そんな、どんなに些細なことでも大丈夫です。
「できた自分」を褒める練習をしていくと、自分の中に少しずつ自信が芽生えていきます。
毎日1つでもいいので「できた!」をメモやアプリに記録してみてくださいね。
「あきらめ癖」を克服する第一歩は、「できた!」と感じる瞬間を増やすことです。
ステップ②:自分を支える「お守りフレーズ」をつくる
次は、つい「ああ、もう無理…」と感じたときの心の支えを準備します。
それが「お守りフレーズ」。
たとえば、
✔「ちょっと休憩してもいいんだよ」
✔「今は一歩でも進めたらOK!」
✔「大丈夫、失敗しても次がある」
こんなふうに、自分を優しく励ませる言葉を用意しておきましょう。
落ち込んだときにすぐ思い出せるよう、手帳やスマホのメモに書いておくのもおすすめです。
自分を追い詰める言葉を遠ざけ、ポジティブな心の習慣をつくる第一歩になります。
ステップ3:自分を応援するルーティンをつくる
最後に、「自分を応援する時間」をルーティンに取り入れてみましょう。
たとえば、
✔朝、出勤前に5分だけ深呼吸をする → そのあとにお気に入りの飲み物を飲む
✔今日のタスクを1つでも終えられたら、自分に「よくやったね」と声をかける
✔一週間頑張れたら、週末に好きなスイーツや映画を楽しむ
ポイントは、達成感を味わえるような小さな行動と、それを楽しみに感じられるご褒美をセットにすること。
これを繰り返すことで、「少しずつ前に進めている」という自信が自然と育っていきます。
自分に優しくご褒美をあげる習慣をつくること自分を応援するルーティンができると、自己肯定感が育ち、何度でも前に進む力が湧いてきます。
あきらめない未来を目指して
「あきらめ癖」は、あなたの性格そのものではありません。
ちょっとした工夫や意識の変化で、抜け出すことができるものです。
そして、その第一歩を踏み出すのに、特別な才能やスキルは必要ありません。
「変わりたい」と思ったその気持ちこそが、スタートラインです。
完璧じゃなくていい。小さな一歩から始めてみましょう!
あなたらしい未来は、きっとそこにあります。
「どうせ私なんて…」と、つい自分を否定してしまう瞬間がありませんか?
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