「どうせ私なんて…」を乗り越える!あきらめ癖から解放される3つのステップ ①
2024/12/19
目次
どうしてすぐにあきらめちゃうんだろう?
こんにちは。ヘテロクリニックカウンセラーの米井です。
「あーあ、まただ…」と思うことはありませんか?
新しいことに挑戦したい気持ちはあるのに、途中で「どうせ私なんて…」と心の中でつぶやいて、手を止めてしまう。
そんな自分に気づいた瞬間、ため息が出たり、少し自己嫌悪を感じたりしていませんか?
でも、今、この文章を読んでいるということは、あなたはきっと自分を変えたいと強く思っているんじゃないでしょうか?
実はその気持ちが、これから少しずつ前に進む力になります。
「どうせ私なんて…」という思考パターンは、多くの人が抱える悩みでもありますが、それを少しずつ手放すことは可能です。
このブログでは、「どうせ自分なんて…」とあきらめがちになる自分自身とうまく向き合い、それを乗り越えて前向きに進むための方法をお伝えしていきます。
あきらめ癖の正体とは?原因を知ることが第一歩
まずは「あきらめ癖」の正体について知っていきましょう。
あきらめ癖が生まれる心理的な背景
「あきらめてしまう癖」は、多くの場合、過去の経験や育ってきた環境が影響していることがあります。
たとえば、
✔幼いころに「失敗しないようにしなきゃ」と感じる場面が多かった
✔自分の意見や感情を表現する機会が少なかった
こういった場合、いつの間にか「どうせやっても無駄だ」という考え方が身についてしまうことがあります。
自己肯定感の低さが関係しているかも
「あきらめ癖」は、自己肯定感の低さとも深く関係しています。
「自分には無理」「私はできない」という思い込みが強いと、新しいことに挑戦する前から失敗を想像してしまい、行動をストップしてしまうのです。
でもこれは、あなたが「ダメ」だからではありません。心の中にそんな思いが積み重なってしまっただけなのです。
失敗への恐怖心や完璧主義が原因のことも
「失敗したらどうしよう」「周りに迷惑をかけるかも」という恐怖心が強い場合、最初から挑戦をやめてしまうことがあります。
また、完璧主義な一面があると、「100%完璧にできないならやらないほうがいい」という考えに陥ることも。
これもまた、多くの人が抱える課題です。
自分だけじゃない!多くの人が抱える悩み
最後に覚えておいてほしいのは、あなたの悩みは決して特別なものではないということ。
他の誰かも同じように「どうせ私なんて…」と感じながら、それでもなんとか乗り越えたい!変えたい!と思っているのだと思います。
この文章を今読んでいるあなたもそのうちのお一人ではないでしょうか?
ここまで読んできて、「そうか、あきらめ癖にはこんな背景があるのか」と少しでも思えたら、それだけで変化の第一歩を踏み出していますよ。
次のブログでは、そんな「あきらめ癖」とうまく付き合うための具体的な方法を3つのステップにわけて詳しくお伝えしていきます。
どうぞお楽しみにおまちください♩
「どうせ私なんて…」と、つい自分を否定してしまう瞬間がありませんか?
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