自分の考えがわからない

こんにちは。ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です

梅雨はどこへやら？　真夏日がしばらく続くようですね。

鎌倉は、海水浴日和の良いお天気です。

そろそろ本格的な夏の始まりでしょうか？

この暑さに身体がなかなかついてきてない方も多いと思いますので、体調に気をつけながら無理せず毎日すごしていきましょう！

さて、今日のブログですが、

「仕事上の決まった質問には答えられるけど意見を求められると何も言えないし、そもそも自分の考えがわからない。。」

そういったことはありませんか？

この「自分（の考え）がわからない」という状態も、実は、生きづらさを抱えてしまう一つの理由になります。

そもそも「自分の考えがわからない」感覚が続くと、日常生活においてストレスや不安を感じやすくなります。

そんな時、どうすれば自分の考えを見つけ、明確にすることができるのか？

今回は、そのための5つのステップをご紹介します。

自分の考えが分からないと、どうしたらいいのか普段から迷いがちで、何が正解なのか？と考えすぎたり、なかなか考えを出せない自分にイライラすることが増えるかもしれません。

どんなときに自分の考えがわからないと困るのか？考えられるシチュエーションをご紹介します。

1. キャリアの選択に悩む時
今後のキャリアをどう進めるべきか迷っている時。現在の仕事に満足していないが、転職する勇気が出ない、もしくはどの業界や職種が自分に合っているのかわからないといった場面です。

2. 重要な決断を迫られた時
   - 結婚、転居、子育てなど、人生の大きな決断をする際に、さとみが自分の本当の気持ちや希望が何なのか分からずに迷ってしまうこと。

3. 人間関係の問題
   - 友人や家族、同僚との関係でトラブルが発生した時。さとみが自分の感情や考えをうまく伝えられず、どう対処すれば良いのか分からなくなってしまう場面です。

4. 仕事上で意見を求められた時
   会議中に上司や同僚から意見を求められたが、自分の考えがまとまっておらず、即座に答えられない場面。特に、重要な決定や戦略に関する意見を求められる場合です。

5. 価値観や信念に関する葛藤
   - 自分の価値観や信念が揺らいでしまい、自分が本当に何を大切にしたいのか、何を信じているのかが分からなくなる場面。

いかがでしょうか？なにか当てはまる項目はあったでしょうか？

次回のブログでは、「自分の考えがわかるようになるためにどうすればいいのか？」を中心にお伝えしていきます。

＊＊＊＊＊

ヘテロクリニックでは、自分の健康は自分で守るためサポートを行っております。

心の健康のサポートは、感情カウンセリングで随時実施中♩

過去の失敗を思い出したときに湧いてくる感情をしっかり感じて消化していくサポートを、感情に特化した感情カウンセリング通常セッションでスッキリした状態へと心の持ちようが変化します。

また、感情的になりやすく気持ちのコントロールがしにくい人には、上手に自分の感情と付き合えるようになる感情のトレーニングコースがおススメです。

ご興味ある方は気軽に下記よりお問合せください。
感情カウンセリングの詳細はこちら