どうして生きづらい?考えられる原因と生きづらさを感じやすい人の特徴を紹介

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どうして生きづらい?考えられる原因と生きづらさを感じやすい人の特徴を紹介①

2024/06/20

こんにちは。ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

今日の鎌倉は爽やかな快晴です♩ 


昨日、子供の体育祭がありました。(本当は火曜日だったのですが、大雨だったので延期になったのでした。)

高校となると全校生徒の人数も多いので、1年~3年までを8チームに分けてのトーナメント式で競い合ったみたいです。

わたしは直接見には行かなかったのですが、チーム対抗の創作ダンスの動画を見せてもらいました。

すごく楽しそうに踊っているのをみてちょっぴり羨ましく思いました。(笑)


何か楽しいことを少しでも日常に取り入れるって、心の健康を保つのにやっぱりかなり重要ですね。

みなさんはちょっとした楽しめることはありますか?

良ければ教えてください♩

 

さて、前回わたしが担当時に書いた「自己否定感にサヨウナラ!自信を取り戻すためのヒント②」がかなりご好評をいただいております。

それだけ、自己否定感や自信がないことに悩んでる方が多いのかもしれませんね。

 

日本人は欧米人と比べると、自己肯定感が非常に低いと言われているのはご存じでしょうか? 

その要因の一つに、この自己否定感が絡んでいます。またこの自己否定感は、人生に生きづらさを感じることの根本原因でもあったりします。

 

自己否定感を少しでも改善していくことは、生きづらさや自己肯定感の低さの改善へともつながります。

このブログの内容ですが、3つの自己否定感の具体的な改善方法をご紹介しています。

ぜひ、参考にしていただければと思います♩

 

さて、今日はその自己否定感からの派生で「生きづらさ」をテーマにお伝えしていきます。

 

生きづらさを感じるとはどういうことか?

日常的に「なんだか生きづらいな~」「しんどいな、息苦しいな」と感じることはありませんか?


生きづらさとは、日常生活や社会生活において心地よく感じられず、常にストレスや不安、困難を感じる状態を指します。

生きづらさを感じることは、多かれ少なかれ誰しも経験することかもしれません。

ですが、その期間や度合は個人個人違ってきますし、その原因も違ってきます。

 

生きづらさは複合的な要因で感じるようになっています。

その原因として以下のものが考えられます。

 

考えられる原因:生きづらさの背後にあるもの


1. 過去のトラウマと失敗  
   過去に経験した失敗やトラウマが、現在の行動や思考に大きな影響を与えることがあります。これらの過去の出来事が原因で、新しい挑戦に対する不安や恐れを感じることが多いです。

2. 自己否定感と低い自己肯定感
   自己否定感が強いと、自分の価値を低く見積もり、自信を持つことが難しくなります。自己肯定感が低いと、日常生活での小さな失敗や批判も大きなストレスとなります。

3. 感情のコントロールの難しさ
   感情的になりやすく、特にネガティブな感情に囚われやすい場合、生きづらさを感じることが多いです。感情のコントロールが難しいと、ストレスや不安が増幅されます。

4. 他人の評価への過敏さ
   他人の評価や意見に過敏に反応することは、自分自身の行動や考え方を制限してしまいます。これにより、自分の意見や感情を素直に表現することが難しくなります。

5. 不明確な目標や価値観
   自分が何を目指しているのか、何を大切にしているのかがはっきりしていない場合、日々の行動や決断に迷いが生じ、生きづらさを感じることがあります。

 

次回は、生きづらさを感じやすい人の特徴を詳しくご紹介していきます。


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ヘテロクリニックでは、自分の健康は自分で守るためサポートを行っております。

心の健康のサポートは、感情カウンセリングで随時実施中♩

過去の失敗を思い出したときに湧いてくる感情をしっかり感じて消化していくサポートを、感情に特化した感情カウンセリング通常セッションでスッキリした状態へと心の持ちようが変化します。

また、感情的になりやすく気持ちのコントロールがしにくい人には、上手に自分の感情と付き合えるようになる感情のトレーニングコースがおススメです。

自分で自分の心の状態がコントロールできるようになると、人生が大きく変わってきます!


ご興味ある方はお気軽にお問合せください。

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それでは本日も良い1日をお過ごしください。

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