【職場で感情的になる人】の4つの特徴と対処法。冷静に心理テクニック3つポイントもご紹介♩

お問い合わせはこちら

ブログ

【職場で感情的になる人】の4つの特徴と対処法。

2024/03/18

こんにちはsmileyヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

午前中は曇りがちでしたが、午後はすっかり晴れて今日も鎌倉は良いお天気です。

相変わらず天候が不安的ですので、体調にはくれぐれもご自愛くださいませ。

 

さて、きょうのブログは「職場で感情的になる人の4つの特徴と4つの対処法」をお伝えしていきます。

 

職場に、なんだかずっと機嫌が悪そうな人やイライラしてるような人はいませんか?

こういう人がいるだけでも職場の雰囲気が悪くなるし、直接接しないといけないときほど、かなり気を使ったり、対応に困ったりすること、けっこうあるんじゃないでしょうか。

こんなふうに”感情的になる人”には実は、共通する特徴があります。

 

◆感情的になる人の4つの特徴

  1. 感情の起伏が激しい:急に怒り出したり、感情がコロコロ変わることがあります。そのため、周囲の同僚や上司に対して予測不可能な反応を示すことがあり、コミュニケーションが難しくなることがあります。
  2. 自分中心の考えで人のせいにする:感情的になる人は、自分の感情の原因を他人に求める傾向があります。ミスを犯した場合でも、自分は悪くないと主張することがあります。これは職場の雰囲気やチームワークに悪影響を及ぼすことがあります。
  3. 開き直る:ミスを指摘されたり、批判されたりすると、感情的になる人々は理不尽な理論で反論することがあります。自分の立場を守るために、冷静な判断が難しいことがあります。
  4. 自分をコントロールできない:感情的になる人々は、感情をコントロールすることが難しいことがあります。怒りやイライラが高まると、冷静な判断ができなくなり、職場の雰囲気に悪影響を及ぼすことがあります。

 

感情的になる人に接するときに一番大切なのは、相手の感情に巻き込まれず冷静に接することです。

◆感情的になる人への4つの対処法

  1. ひたすら黙って聞く:相手が感情的になっているとき、ただ黙って聞くことが効果的です。感情的になりやすい人は、自分の気持ちを吐き出したいことがあります。そのため、相手の感情を受け入れ、共感の意思を示すことで、感情が落ち着くことがあります。
  2. 理論で勝とうとしない:感情的になる人と理論的な議論をすること相手が、冷静な判断ができないことがあるため、避けましょう。感情的な状態での議論は意味がありません。もし可能なら、感情的な状態が収まるのを待ちましょう。
  3. 嵐が過ぎ去るのを待つ:感情的になりやすい人は、感情が高まっているときには冷静な判断が難しいことがあります。そのため、感情的な状態が収まるのを待つことが有効です。相手が冷静になるまで、適切なタイミングでコミュニケーションを避けること大切です。
  4. 一瞬だけ一緒に感情的になる:相手の感情に共感し、一瞬だけ感情的になることで、相手の気持ちを理解しやすくなります。感情的になりやすい人は、自分の気持ちが理解されていることを感じると、冷静になることがあります。

 

感情的になる人と接するのが苦手に感じる人も多いと思いますが、ある程度、相手の特徴や対処法がわかっているとそこまで気負わずに接することができるようになりますよ。

参考にしていただければ幸いですsmiley

 

感情のアップダウン、気分の浮き沈みに悩まされていませんか?

自分がなぜ、イラついているのか?モヤついているのか? すべてには理由があります。

そして、その理由が自分自身でちゃんと言語化できれば、イラつきやモヤつきというのはスッキリと消えていきます。

感情カウンセリングで、イラつき・モヤつきがスッキリ消えていくのを体験してみませんか?

どんなご相談でも結構です。お気軽にお声がけください。

 

 

ご希望の方は下記よりお問い合わせください。

感情カウンセリングの詳細はこちら

 

それでは今日も素敵な午後をお過ごし下さい。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。