夏だからこそ気をつけたい慢性腎臓病
2020/08/23
先日、産業医をしている某企業で、慢性腎臓病についてお話をしてきました。
日本には、1300万人以上もいるとされている慢性腎臓病(CKD:Chronic kidney disease)。
成人の8人に1人もの人が慢性腎臓病になっている計算になり、新たな国民病であるといわれています。
腎臓は、血液をキレイにしてくれる大切なものです。
しかし、ある程度、症状が進まないと、自覚症状はありません。
特にこの季節は、脱水から腎臓に負担をかけがち。
しっかり水分を摂るようにしましょう。
慢性腎臓病について、もっと詳しく知りたい人は下記から