ストレスがあるとどんなものが食べたくなる?④

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ストレスがあるとどんなものが食べたくなる?④

2020/08/13

あなたがお菓子を無性に食べたくなるのは、本当はお菓子が食べたいからではなく、ストレスを発散させたいからかもしれません。

 

ただ、手軽に手に入るお菓子などは糖分脂肪分が多く後々に自分の体に害を及ぼすこともわかりました。

そうであればストレスを溜めない習慣をつけたいものです。

 

ストレスを感じた原因はなんでしょうか?

 

仕事が忙しく追い立てられるように感じ、気持ちの余裕がなくなりイライラしていた。

馬が合わない人とうまくやろうと自分の本音を言わず、心の中でイライラしていた。

その日できなかった、失敗したことを誰かに責められて落ち込んでいた。

 

ストレスの原因には怒りや悲しみ、不安などの感情が関与していることが多いのです。

 

そうであれば、この溜め込んだ感情を食べ物で発散させるのではなく、

感情を出して向き合えるようになる方法を使うのも手です。

 

感情カウンセリングではイライラした、悲しかった、不安でどうしようもなかった感情を解消させることができます。

 

心の中のモヤモヤが消えれば不要な糖分や脂肪の摂取が減らせる可能性が高いです。

 

またどうしても食べたくなった時の代替案も考えましょう。

今まで日常的にとってしまったお菓子を我慢することによってストレスも出てくるでしょう。突然全部だめとなれば、自分の気持ちを抑圧することにもなります。

 

自分でお菓子を作ってみることも一つです。

そのお菓子を作るためにどのぐらい砂糖が使われているのか、どのぐらい油を必要とするのか実際に見ると驚くと思います。自分で作ると使用する量を調整しやすくなります。自分で作ると不思議と満足感も得られやすいです。

自分で作ったものを食べるということは、食べることに意識が向きやすくなります。

 

ストレスを発散させるために食べる場合、作業をしながらであったり、パソコンや携帯の画面を見ながら、ただ何も感じることなく夢中で食べていることが多いです。食べる行為自体には意識が向けられていないのです。

 

また、自分で作ることで市販で売られている添加物を避けられます。ここでは触れませんでしたが、油分糖分以外の物質の体の害を防ぐこともできます。実際に市販のものに使われている添加物が血糖上昇や過食に拍車をかけていることも多々あります。

 

また食べる時は楽しんで食べると満足感に繋がります。

とにかく楽しむことが重要なのです。

ですから全くお菓子を食べてはいけないのではなく、食べるのであれば自分を楽しませ喜ばせることに意識を注ぎましょう。食べすぎることも自然と減りやすくなります。

 

ストレスから解放され、体も心も健康になれば、あなたはもっと自由に思いのままに生きることができます。

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