感情カウンセリングを受けると起きる変化

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感情カウンセリングを受けると起きる変化

2020/01/21

感情カウンセリングを受けるとどんな変化があるでしょうか?

感情カウンセリングは自分のなかにある未消化な感情を解消し

自分がどうしたいか進むべき道をみつけやすくします。

と言われてもよくわからないかもしれません。


例えば、怖くて一歩踏み出せない時ってありませんか?

この先どうなってしまうかがわからなくて

どうしよう、どうしようと

その場でウロウロしてしまって

 後にも先にも進めないなんてことはないでしょうか?

特に癌の方は告知の時も治療中も、誰かと接する時も

どうしていいかわからず

混乱することがあるのではないでしょうか?

これは不安や恐れから行動できなくなっている時に起こる現象です。

進んでいいのか、やめたらいいのか

わからずに同じところにとどまってしまう。

こうしたことで決断できないことってありませんか?

人は人生の大きな選択をせまられる時

恐れや不安から決断できなくなることがあります。

この恐れ、不安などの感情をしっかりみつめ

解消しやすくするのが感情カウンセリングです。


人前で涙をみせたくない人や

人前で怒鳴ってしまった時、後悔する人もいるもいるでしょう。

日本人は感情をあまり表に出そうとしません。

表に出せば人とうまく付き合えなくなることがあるからです。

ですから多くの人が感情を自分のなかに押し込めて生きています。

でもこの感情は未消化なまま

あなたの中にたまり続け

あなたの人生を混乱させてしまうことがあります。


感情カウンセリングではこの未消化な感情を出しやすくします。

カウンセラーの前で泣いてしまっても大丈夫。

何も我慢しなくていいのです。


感情を表に出すとふと気がつくことがあります。

ああ、そうか私はこれが嫌なのね。

そうか私はこうしたいのね。

こうしてみたらいいかも。

急に自分のなかから答えが湧き上がるのです。

人は困った時に誰かに答えを求めたくなります。

しかし本当は誰しも自分のなかに答えを持っています。

感情がその答えを見つけにくくしてしまっていることもあります。

感情カウンセリングを受けると自分の答えがみつけやすくなります。

自分のことがわかるとすっきりとします。

自分の決断が揺るぎないものになります。
 

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