本当の私に出会うのは、“心がゆるんだとき”だった —— 気を張らなくなった自分の中にあった、あたたかさと自由
2025/04/04
目次
「本当の私って、どこにいるんだろう」
「私らしさって、何?」
「本当の自分に戻りたい」
そんな言葉に、ふと惹かれるようになったのは、
たぶん、少しずつ心がゆるんできたから。
かつての私は、
「しっかりしていなきゃ」
「ちゃんとしていなきゃ」
「周りからどう思われるか」を一番に考えて生きてきた。
でも、いつのまにか気づいてしまったんです。
「私は、“私”を感じる余裕がないまま、毎日を過ごしてきたんじゃないか」
そうして、ようやく「少し立ち止まってもいいのかも」と思えた今。
今日は、「心がゆるんだときに出会える“本当の私”」について、
そっと、ていねいに綴っていきたいと思います。
「がんばる私」だけが“私”じゃなかった
これまでの私は、
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予定を完璧にこなす私
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仕事でも家庭でも“ちゃんと”している私
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感情に流されず、冷静でいる私
そんな“がんばる私”が、「自分らしさ」だと思っていた。
でも、それって本当に「私」だったのかな?
あるとき、ふと何も予定のない日。
ゆっくりお茶を飲んで、音楽を聴いて、
「今日、何しようかな」と自分に問いかけたとき、
どこか奥のほうから、小さな“私の声”が聞こえた気がした。
「ああ、これが“本当の私”かもしれない」
忙しさや緊張を手放したとき、
はじめて“自分らしさ”が顔を出すのだと、そのとき知ったのです。
「心がゆるむ」と、人は“戻る”
「変わろう」
「もっと成長しなきゃ」
「ポジティブにならなきゃ」
そんなふうに、“変わること”を目指していた時期もありました。
でも、最近気づいたんです。
本当に必要なのは、「変わること」じゃなくて「戻ること」だったのかもしれない。
誰かの理想に合わせた自分じゃなくて、
若い頃の“夢中になれた私”でもなくて、
静かで、素朴で、気取らない「ありのままの私」に。
心がゆるんで、余白ができて、
ようやく自分の“本来の輪郭”が浮かび上がってきた。
そのとき、ほっとしたんです。
「私は、ずっとここにいたんだな」って。
「ゆるむこと」を遠ざけてきた理由
でも実は、私は“ゆるむこと”が少し怖かった。
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気が抜けたら、何もできなくなる気がして
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ゆるんだら、弱くなる気がして
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自分の中の“空白”と向き合うのがこわくて
だからこそ、いつも何かで自分を満たしていた。
予定、タスク、義務、努力、役割、評価——。
でも本当は、
ゆるむことは「サボる」ことじゃなくて、「つながり直す」ことだった。
自分と。
心と。
感情と。
静けさと。
そして、“本当の私”と。
本当の私に出会う、5つの“ゆるむ瞬間”
ここでは、実際に「私ってこういう人だったんだ」と気づけた、
“心がゆるんだとき”の5つの例をご紹介します。
1. 予定のない日、好きな服を着たとき
誰にも見せるためじゃない、自分のための服。
その軽さが、「私らしい」感覚を思い出させてくれた。
2. 朝、空を見上げて、ただ深呼吸したとき
意味なんてない。
でも、その瞬間「今、生きてる」と感じた。
がんばらなくても、自分を感じられることに気づけた。
3. 人に頼ったとき、「ありがとう」と言ってもらえたとき
“しっかり者”の私が崩れた瞬間、
逆にやさしい関係が生まれた。
“できない私”も、受け入れていいんだと思えた。
4. ノートに「今日の気持ち」を書いたとき
うれしい
さみしい
つかれた
感情にラベルを貼ることで、私は私とつながれた。
5. 小さな「好き」を大事にできたとき
カフェラテ、お気に入りの音楽、湯船のぬくもり…
“小さな満足”が、私を取り戻す時間になっていた。
まとめ:本当の私に、いつでも戻っていい
本当の私は、
特別じゃなくていい。
完璧じゃなくていい。
いつも強くなくていい。
ただ、やわらかくて、あたたかくて、気持ちに素直な“私”がいた。
◎ 今日、あなたに贈りたい言葉
💞「あなたは、がんばらなくても、ここにいていい。」
💞「“心がゆるんだとき”に見えたあなたこそ、いちばんあなたらしい。」
💞「そして、そんなあなたを、これからもっと大切にしていいんです。」
どうか、これからの日々の中で、
もっとたくさんの“心がゆるむ瞬間”を持ってください。
そのすべてが、本当のあなたへとつながる道しるべになります。
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