"私を好きになる"小さな習慣
2025/03/26
目次
「私を好きになる」って難しい?
「もっと自分に自信を持てたらいいのに」
「人のことは認められるのに、自分には厳しくなってしまう」
「がんばっているのに、なんだか満たされない…」
そんなふうに感じること、ありませんか?
ずっと、仕事も家庭も、まじめに取り組んできた。
手を抜かず、周りに気を遣い、自分の感情を後回しにしてきた。
でも、ふと気づくんです。
「私、こんなにがんばってきたのに、なんで自分を好きになれないんだろう?」
そう。
「自分を好きになること」は、実は、
大人になってからの方が、むずかしいのかもしれません。
でも、大丈夫。
“私を好きになる”って、大きなことをする必要はありません。
ちょっとした小さな習慣から、心はじんわり変わっていきます。
今日は、50代から始められる、
“私を好きになる”ための小さな習慣をお届けします。
なぜ「自分を好きになること」が難しく感じるのか?
まずは、なぜ自分を好きになることを難しく感じるのか
その背景を紐解いていきましょう。
■「人のため」が優先で、自分は後回しにしてきたから
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家族のため
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職場の人のため
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周囲との関係を円滑にするため
…それは、とてもやさしく、思いやりのある生き方でした。
でもそのぶん、
「自分の気持ち」に意識を向ける時間がなかったのではないでしょうか?
■「ちゃんとできること=自分の価値」だと思い込んでいたから
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頼まれたことは断らない
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失敗しないように、いつも先回りして準備する
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「迷惑をかけないように」と自分を抑える
…真面目で努力家だからこそ、
「できる自分」しか認められないという思いが強くなっていったのです。
■「自分を褒める」ことに慣れていないから
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褒められるより、「もっとがんばれ」と育てられてきた
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達成しても、「次はもっと上を」と自分にハードルを課してしまう
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ほめることが“甘やかすこと”だと思ってしまう
…でも本当は、
自分をほめる言葉をもらえていないのは「自分から」だったりします。
“私を好きになる”ための小さな習慣
ではここから、日常に取り入れやすい「私を好きになる」ための5つの習慣をご紹介します。
どれも、
「特別な準備もいらず、今すぐできること」
ばかりです。
1. 一日一つ「自分をほめる」
📌 どんなに小さなことでもOK。
たとえば…
✅「今日もちゃんと朝起きた」
✅「夕飯、手を抜いたけど、栄養は考えた」
✅「あの場面、ちょっと我慢しないで自分の意見が言えた」
書き出してもいいし、心の中でつぶやくだけでも◎
“がんばっている私”を自分自身がちゃんと見てあげることが、土台になります。
2. 「自分を大切にする行動」を1日1つ入れる
📌 自分を「大事に扱う」という経験を増やすことが、自己肯定感を育てます。
たとえば…
✅ 好きな紅茶をいれる
✅ 美容院でヘアケアをする
✅ 疲れた日は家事を手抜きする
✅ 誰にも会わない日を作る
“私はこれが好き”
“これをするとホッとする”
という感覚を思い出す時間を持つことが大切です。
3. 鏡の前で、やさしく自分に声をかける
📌 朝や夜、鏡の中の自分に、こう言ってみてください。
✨「今日もありがとう」
✨「なんだかんだ、よくやってるよね」
✨「最近ちょっと疲れてるよね。ムリしないでね」
誰かから言ってもらいたかった言葉を、自分で自分にかけてあげましょう。
最初は照れくさくても、続けるうちにじわっと心がゆるみます。
4. “過去の自分”にも、やさしい目を向ける
📌 過去の自分を責めていませんか?
✅ 「あの時、もっと○○しておけば…」
✅ 「なんであんなこと言ったんだろう」
でも、そのときの自分も、
“そのときできる精一杯”をしていたはずです。
たとえばこう言い換えてみましょう。
✨「あのときも、よくがんばってた」
✨「あの選択も、あれがベストだったんだよ」
“過去の自分”をやさしく見つめられる人は、“今の自分”も肯定できます。
5. 「比較グセ」に気づいたら、ストップをかける
📌 SNSやまわりの友人と比べて、
「あの人は素敵」
「私はまだまだ…」
と落ち込むクセはありませんか?
比べそうになったら、こう言ってあげましょう。
「その人にはその人のペース。私は私の歩幅でいい」
他人の人生に目を向けすぎず、自分の感覚を信じること。
それが、あなたにとっての“本当の自己信頼”に近づく道です。
まとめ:私を好きになるのに、特別な理由はいらない
“私を好きになる”ことは、
特別な才能や、目に見える成功が必要なことではありません。
むしろ、毎日の中で「自分の気持ちをちゃんと受け止めてあげること」。
それこそが、静かに、でも確実に、
「自分に対する信頼と愛着」を育ててくれるのです。
今日から始める“私を好きになる”5つの習慣
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一日一つ、自分をほめる
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自分を大切にする行動を1日1つ入れる
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鏡の前で、やさしく自分に声をかける
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過去の自分にも、やさしい目を向ける
-
比較グセに気づいたら、やめる勇気を持つ
あなたが自分にかける言葉や態度は、
静かに、でも確かに、あなた自身を育ててくれます。
今日の自分を、少しだけあたたかい目で見てあげましょう。
それだけで、明日のあなたは、きっと少し好きになれるはずです。
さあ、今日もひとつ。
「私って、よくやってるな」って、つぶやいてみませんか?
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