自分をさらけ出すのが怖い人へ。安心感を得るための3つのステップ

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自分をさらけ出すのが怖い人へ。安心感を得るための3つのステップ  ①

2024/12/13

「本当の自分を出したいけど、怖い…」そんな方へ


「本当の自分を出したら、嫌われるかもしれない…」

「いつも周りに合わせてばかりで、本当の自分を隠しているかんじがしてしんどい…」

「自分をさらけ出したいのに、どうしても怖くてできない…」


こんにちは。ヘテロクリニックカウンセラーの米井です。

あなたもこんなふうに感じることはありませんか?

実はこの心の声、わたし自身がトラウマから人間関係に悩んでいる時期にいつも感じていたものです。


自分を偽らず、素直な気持ちで人とつながりたいのに、それがなかなかできない…。

誰かに拒絶されるのは怖いし、でも、本当の自分を出してもっと気楽に人とつながりたい。。


いつもこの葛藤のはざまで揺れに揺れていました。結局は、いつも自分をさらけ出せずじまい。

自分を出して嫌われたり、拒絶されるんじゃないかと思ってしまうと本当に怖いですよね!

もしかするとあなたも、過去の傷ついた経験が心に影を落としているかもしれません。

 

でも安心してください。

実は、少しずつ「本当の自分」を大切にし、周りに受け入れてもらえる方法があります。

 

この記事では、「自分をさらけ出すこと」にまつわる怖さや、その不安を解消するためのステップを一緒に考えていきます。


怖さの原因を理解し、自分を受け入れ、少しずつ周りと安心感を育てていく方法をぜひ知って、どこにいてもそのままの自分でいられる日常を手にいれるきっかけになるととてもうれしいです!

目次

    なぜ『自分をさらけ出すのが怖い』と感じるのか?

     

    本当の自分を見せる恐怖の正体とは?

     

    「本当の自分を見せることが怖い」と感じるのは、誰かに拒絶されたり、自分を否定されたりすることへの深い恐れからくるものです。

    実は、自分の本当の姿を見せることに恐怖を感じるのは、実は誰もが感じることがある自然な心の反応だったりするんです。

    その気持ちの背後には「自分を大切に思っているからこそ、傷つきたくない」という心の働きがあります。

    だからこそ、あなたがその恐れを感じるのは、決しておかしいことではありません。

     

    ただ、この恐れは、時に実際よりも大きく感じてしまうことも多かったりします。

    まずは自分を出すことに怖さを感じたときに、この理由を思い出すようにしてみましょう!


    それが少しずつ安心感をもって本当の自分を出せるようになるための第一歩になります。

     

     

    過去の経験が『さらけ出す怖さ』を作る

     

    過去に誰かに傷つけられた経験が、今の怖さを作り出している場合があります。

     

    たとえば、

    ✔素直な気持ちを話したときに否定された
    ✔思いを受け入れてもらえなかった


    心に「また傷つくかも」というブレーキがかかります。

     

    でも大丈夫です。

    その心の傷を少しずつ癒していくことで、怖さは次第に和らげられます。

     

     

    人間関係で傷つくことへの防衛本能

     
    人間関係で嫌な思いをしたことがあると、「次は絶対に失敗したくない」という気持ちが強くなり、つい自分を守る殻を作ってしまう原因になる場合があります。

    でも、その殻を少しずつ緩めていくことで、怖さを感じることが減り、もっと楽に自分を出せるようになります。

    安心感を得るために必要な心の準備

     完璧を目指さないことが安心感につながる理由

     

    「完璧でなければいけない」と思いがちじゃないでしょうか?

    「完璧でないと」と思えば思うほど、自分をさらけ出すのがますます怖くなりがちです。

     

    しかし、つい忘れそうになってしまうのが「誰もが完璧じゃなくて、それが普通」ということです。

    完璧に見えるような人にだって、欠点はあります。

    でも、それでいいんです! それが自然なことです。


    不完全な自分を「そのままでいい」と受け入れることが、心を軽くする第一歩です。

     
    自己肯定感を高める3つの簡単なステップ


    ✔朝起きたら「今日はきっといい日になる」と言ってみる。

    ✔小さな成功を見つけて自分を褒める。

    ✔夜寝る前に「今日もよく頑張った」と声に出して伝える。


    この3つを習慣にするだけで、自分を肯定する力が少しずつ育ちます。

     

    自分を優しく受け入れるセルフトークのコツ
     

    「失敗しちゃったな」と感じたとき、心の中でこう言ってみてください。

     

    「大丈夫だよ。失敗は成長の種だから。」

     

    この一言が、あなたの心を温かく包んでくれます。

    自分をさらけ出して、拒絶されたり受け入れてもらえない体験をしていると本当に自分を出すのが怖く感じます。

     

    それは「ありのままの自分でいてはいけない」という思い込みにつながり、自分をさらけ出すことや人に心を開く事に心理的に大きなハードルを作る要因になります。

     

    ですが、あなたが少しでも本当の自分を出していきたい!と思っているのであれば、自分をさらけ出すというこは必ずできるようになっていきます。

    ということで次回は、自分をさらけ出しても受け入れてもらえる人間関係を築く具体的な方法をお届けしていきますsmiley

    どうぞお楽しみにお待ちください。


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    具体的には、こんなことをお伝えしていく予定です♩


    ✅ つい「自分ばっかり頑張っている」と思ってしまうときの対処法
    ✅ 他人の目を気にしすぎずに、自分らしさを取り戻すコツ
    ✅ 小さな変化で人間関係がラクになる「心のヒント」


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