あなたは大丈夫?!つい【感情的になる人】の心理と特徴

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つい【感情的になる人】には共通点がある?!その心理的特徴を解説。

2024/02/26

おはようございますsmileyヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

この3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

あいにくの不安的なお天気模様で、あまり外出しなかった方も多いかもしれません。

今日の鎌倉はスッキリとした晴れ間になってます。

このお天気がしばらく続いてくれるいいなあと個人的には思ってます♩

 

さて、きょうは「あなたは大丈夫?!つい【感情的になる】ときの心理状態の特徴」というテーマでお話していきます。


職場にいつも感情的になって怒ってる人は、いませんか?

もしくは、自分自身がイライラしてしまってちょっとしたことに感情的になったりすることはないでしょうか?

 

感情的になってしまうのは、多かれ少なかれ、どんな人も経験があると思います。

なので、感情的になってしまうというのが一概に悪いということではありません。

 

では、どんなときに感情的になりやすくなるのか?

まず、感情的になりやすくなるときの心理状態の特徴について書いていきます。

 

<つい【感情的になる】ときの心理状態とは?>

 

①自分の意見を全面的に理解してほしいとき

感情的になりやすいときは、自分の意見が割と正しいと思いがちです。なので、相手が理解しなかったり、疑問を頂いたりされると、イラつき感や「どうしてわからないんだろう?」という怒りがでやすいのです。

②自分の予定通りに物事を進めたい

自分の思いを貫き通したい気持ちが強いときは、計画が崩れるとかなりとストレスを感じやすいので感情的になりやすくなります。

③本音を言い合いたい

感情的になっているときは、論理的な話し合いよりも本音を言い合ってお互いに気持ちをぶつけ合いたい気持ちが高まります。

④気分が不安定

感情的になっているときは、急速に気分が変わることがあります。きょうは「OK」ということでも、明日になった場合「NG」なったりすることがあります。

⑤人の意見をあまり聞き入れられない

基本的に感情的になっているときは「自分の意見が正しい」と思い込みがちで、自分の意見を優先したいと思っているため、他人の意見に耳を傾けるのが難しいことがあります。

⑥相手の立場に立って考えられない

自分の主観から物事を見ること傾向が強まってしまうため、相手の立場を理解することが難しいことがあります。

 

いかがでしたか?

もし、相手が感情的になっても、もしくは自分が感情的になったとしても、この心理状態の特徴がわかっていれば

「もしかしたら、自分の意見を理解してもらいたくて感情的になってるのかも?(または、他の理由で)」と、少し一線を引いて相手のこと・自分のことを客観的に見れるようになるかもしれません。


参考になれば嬉しいです♩

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それでは本日は素敵な1日をお過ごしくださいsmiley

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