自分の感情を知って、免疫力もあげちゃおう

コロナウイルスの報道が連日されていますね。

癌を克服された方や治療中の方は

免疫力をあげる方法について

もともと興味のある方も多いのではないでしょうか？

 

特に最近は腸内環境を整えるといった話題が聞かれるようになりました。

 

実際に腸内細菌のバランスが良いと

食べ物で腸内細菌のバランスを崩し、

アレルギー疾患が増えているという事例もあります。

腸は免疫系を担う大事な臓器です。

腸内バランスぜひ整えたいものですね。

 

この腸内細菌のバランス

実は自分の感情の状態がとても反映されるのをご存知ですか？

 

悲しみを抱えている人は腸内細菌のバランスが崩れやすいようです。

過敏性腸症候群の方の腸内は悪玉菌といわれる菌類が比較的多くみられます。

また過敏性腸症候群は我慢強く、

苦しみや悲しみを自分の中に閉じ込めている方がよくみられます。

 

逆説的にいえば、

自分がどんな感情を抱え、

どんな感情にとらわれているか知れば

自分の中にある悲しみ、怒りなどの

手放したい感情を手放しやすくなるのです。

 

もし、免疫力をあげたいと思うのであれば

真のポジティブシンキングになることです。

真のポジティブシンキングとは

ネガティブシンキングをなかったことにするのではなく

自分にはネガティブな思いがあると認めて、

自分がネガティブになっても大丈夫とすること。

そして、ネガティブになったのはどんなことが原因だったか探ると

手放しやすくなります。

 

感情カウンセリングを受けることで

自分の中の気がつかなかったネガティブな思いに気がつきやすくなります。

 

自分の感情を理解し、

心も体も元気にしましょう。