感情カウンセリングを癌の患者様にお勧めしたい理由 その9
2020/02/06
感情カウンセリングは自分ではどうにもならないほど
混乱してしまった時に自分で道を切り開く手段になります。
感情的になっている時
我を忘れて怒鳴ってしまったり
自分ではどうしようもなく涙が溢れてしまったり
そんなことはありませんか?
どうにもならないような自分の感情をどうにかしたいと思う時
必ずしも誰かがそばにいるわけではありません。
そばにいたとしてもなんとかしてくれるわけでもありません。
自分で感情の扱い方を知り
自分で対処できるようになることができれば
感情的になって突発的な行動をしてしまったり
冷静さを失って他の人を傷つけてしまったり
といった行動をせずに済みます。
感情に飲み込まれている状態からいち早く抜け出すこともできます。
感情カウンセリングのトレーニングコースでは
自分の感情の扱い方を学びます。
感情に飲み込まれていると
本来自分のとるべき行動ができなくなります。
感情は自分の思いを知るチャンスでもあります。
どうして感情的になったのか
何が自分の心を揺さぶっているのか
知ることができれば
あなたは本来のあるべき姿になれるかもしれません。
自分の人生を生きるための道標になるかもしれません。