自分も人生もネガティブにしてしまう自己否定とは?陥りがちな人の特徴と脱却方法について詳しく解説します。②
2024/08/22
こんにちは。ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です
台風10号が週明けにはやってくるみたいですね。
夏の終わりから秋にかけては例年台風が次々と発生してやってくる、、そんな季節になったんだな~と思いました。
台風はもちろんイヤですが、暑さが和らいでくれるのは本当にありがたい。。
台風もそうですが、急激な天候の変更で雷雨になったりすることが多いようです。
お出かけの際はぜひお気をつけてくださいね。
そろそろ夏の疲れが出てきてないでしょうか?
「最近なんだかずっと身体がダルい…」
「寝ても疲れがとれない.…」
「何もやる気が起きない…」
↑特に病院に行くほどの体調の悪さではないけれど、日常生活を順調に過ごせる感じではない状態が続いていたら、すこし注意をしていただきたいです。
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脳神経内科専門医かつ超絶健康オタクである当クリニック院長の木ノ本がしっかりと健康を守るためのアドバイスをさせていただきます!
さて、今日のブログも昨日に引き続き「自己否定(感)」について詳しくお伝えしていきます。
昨日のブログはこちらから→「自分も人生もネガティブにしてしまう自己否定とは?陥りがちな人の特徴と脱却方法について詳しく解説します。①」
なぜ、自己否定が強くなってしまいがちなのか?
例えば、何か失敗したときに「自分はダメだ」「どうせうまくいかない」など、どうして自己否定が強くなりがちになってしまうのでしょうか?
そこには5つの原因が考えられます。
原因1:幼少期の家庭環境
たとえば、親から「もっと頑張らないとダメだよ」とか「なんでこんなこともできないの?」といった否定的な言葉を繰り返し言われ続けると、子どもは「自分はダメな人間なんだ」「もっと頑張らないと愛されない」と感じるようになります。
また、親がいつも忙しくてあまりかまってくれなかったり、愛情を感じられなかった場合も、子どもは「自分には価値がないから、愛されないんだ」と思ってしまうことがあります。
こうした経験が積み重なると、自己否定が深く心に根付いてしまうのです。
このような家庭環境で育った場合、大人になってからもその影響は続くことがあります。
たとえば、何かに挑戦する際に「どうせ自分にはできない」と思ったり、他人からの評価を素直に受け取れずに「お世辞だろう」と感じてしまうなど、自己否定の感情が生活の中で強く表れてしまうのです。
原因2:学校の教育
学校は、子どもたちが学び成長する場ですが、その環境や教育の内容によっては、自己否定が強まることがあります。
特に、次のような要素が影響を与えることがあります。
①評価基準
学校では、テストの点数や成績が強調されることが多いです。何度も低い点数を取ったり、良い成績を取れなかったとしたら、「自分は勉強ができないから価値がない」と感じてしまうかもしれません。このように、成績や点数によって自分の価値を決めてしまうと、失敗したときに強い自己否定が生まれます。
②他者との比較
学校ではクラスメートや友達と自分を比べる機会が多くあります。教師や親が「他の子はこんなにできるのに、どうしてあなたはできないの?」と比較することで、「自分はダメなんだ」と感じるようになることがあります。他人との比較によって自分の価値を見失いがちです。
③否定的なフィードバック
教師や大人から「もっと努力しなさい」「これじゃダメだ」という否定的なフィードバックを頻繁に受けると、自分の努力や成果を否定されたように感じることがあります。こうした経験が積み重なると、「自分は何をやってもダメなんだ」と思い込んでしまいがちです。
④必要以上の競争
学校では、競争が強調されることがあります。運動会やテスト、進学などで他人と競い合うことで、負けたときに強い自己否定を感じることがあります。競争に敗れるたびに、「自分には能力がない」と思い込んでしまうことがあります。
⑤個性の無視
学校では、すべての子どもが同じように学ぶことが求められることが多いです。しかし、自分のペースや方法で学びたいと思っても、それが許されない場合、自分の個性や能力を否定されたように感じることがあります。「自分は他の人とは違うからダメなんだ」と思ってしまうことがあるのです。
原因3:過去の失敗や挫折の経験
人生の中で失敗や挫折を経験することは誰にでもあります。しかし、その経験をどのように捉えるかによって、その後の自己評価や自己否定の強さが変わってきます。
たとえば、過去に大切な試験で失敗してしまったとします。
このような経験があると、「自分は何をやってもダメだ」「どうせまた失敗するに違いない」と考えてしまうことがあります。特に、失敗が強く心に残ってしまうと、その記憶が繰り返し頭に浮かび、自分を責め続ける原因になるのです。
また、何度も挫折を経験すると、「自分には能力がない」「頑張っても結果が出ない」と感じるようになり、自信を失ってしまいます。
このように、過去の失敗や挫折が自己否定を強める原因になるのです。
さらに、他人の成功や自分ができなかったことと比較することで、失敗がより強調されることもあります。
たとえば、同じような状況で他の人が成功しているのを見ると、「自分だけができないんだ」と感じてしまうことがあります。このような思考が繰り返されると、自己否定のがどんどん強まってしまいます。
原因4:いじめなどの経験
いじめを受けると、その経験が心に深い傷を残すことがあります。いじめは、心の中に「自分は価値がない」「自分には何か問題があるんだ」といった否定的な感情を植え付ける原因になりがちです。
たとえば、いじめられた経験があると、「自分は他の人より劣っている」「どうせ誰にも受け入れられない」と感じてしまうことがあります。いじめる側から繰り返し否定的な言葉や行動を受けることで、その言葉が事実であるかのように感じられ、自分を責めるようになるのです。
また、いじめは孤独感や無力感を強めることもあります。
自分がいじめられる原因を自分自身に求めることで、「自分が悪いんだ」と考えてしまうことがあります。こうした思考が続くと、自己否定の感情が強まり、自信や自己価値を見失ってしまうのです。
さらに、いじめによって他人との関わり方が怖くなったり、他人の視線や意見に過敏になることがあります。これは、「また同じことが起こるかもしれない」という恐怖や不安から来るもので、自分を守るために自分を過小評価する傾向が強まることがあるのです。
原因5:HSPの気質
HSPは、周囲の刺激や他人の感情に対して特に敏感で、細かいことに気づきやすい性質を持っています。この敏感さは、多くの良い面を持つ一方で、自己否定を強める原因にもなり得ます。
たとえば、他人の何気ない言葉や表情に過剰に反応しやすい場合があります。
誰かが少し不満そうな顔をしただけで、「自分が何か悪いことをしたのかもしれない」と感じてしまうことがあります。
また、他人の期待に応えられなかったり、些細なミスをしたときに、自分を責める気持ちが強くなることもあります。
HSPの人は、周囲の評価や意見に非常に敏感なので、ネガティブなフィードバックを受けると、それを自分の欠点として深く捉えてしまうことがあります。
たとえば、仕事や学校でちょっとしたミスを指摘されたときに、それを過度に重く受け止めて「自分は無能だ」と感じてしまうことがあるのです。
さらに、HSPはストレスに対しても敏感で、環境の変化やプレッシャーを強く感じやすいです。これによって、ストレスをうまく処理できず、「自分は弱い」と思い込んでしまうことがあります。
このような感情が繰り返されることで、自己否定が強まってしまうのです。
今日は、「自己否定(感)」を強める5つの原因について詳しくお伝えしましたがいかただったでしょうか?
これを読まれてピンとくるところがあった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
次のブログでは、自己否定(感)を少しでも改善していく方法を詳しくお伝えしていきます。
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