「会話が続かない」を解消!誰でも実践できるコミュニケーション術と盛り上がるネタ

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「何を話したらいいのかわからない…」いつも会話が続かず、気まずい思いをしてる人必見!すぐ実践できるコミュニケーション術と盛り上がるネタ①

2024/07/02

こんにちは。ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井ですsmiley

今日はほぼ夏日のお天気ですね!鎌倉も朝からすでに暑いです(苦笑)

今朝、通学中の小学生の子を数人見かけたのですが、そのうちのふたりの子が首に何かをぶら下げてました。

何かと思って調べたら、ネッククーラーでした。最近はどんなものも小型化されていて、すごいですね!

熱中症対策にはかなりyes なので、わたしも購入するかちょっと検討してみたいとおもいます。

 

先日から「日常生活上で生きづらさを感じる瞬間や状況」について、具体的な事例を挙げてお届けしています。

 

今回は、「何を話したらいいかわからなくなって、会話が続かずいつも空回ってしまう…」という生きづらさについて

その理由と根本解決をお伝えしていきます。

 

会話がつづかない原因とは?

「楽しく会話したい!」と思いつつも、現実はいつも何を話したらいいかわからなく、て会話が続かずいつも気まずい思いをしてませんか?

そもそも、人付き合いやコミュニケーションが苦手と感じていると、いざ、会話をしようとするときに緊張してしまいやすいものです。

この緊張しやすいというのは、会話が続きにくい原因の一つですが、実はほかにもいろんな原因があります。


会話が続かない原因 10選


1. 自信の欠如
自分の話がつまらないのではないか、相手が興味を持ってくれないのではないかという不安が、自信を持って話すことを妨げます。


2. 相手への関心の不足
相手の話に興味を持てない場合、適切なリアクションが取れず、会話が途切れがちになります。
 

3. 質問が少ない
自分の話ばかりしてしまい、相手に質問を投げかけないと、会話が一方通行になってしまいます。
 

4. 聞き上手でない
相手の話をしっかりと聞かないと、相手が話す意欲を失い、会話が続かなくなります。


 5. 話題の選び方
相手にとって興味のない話題を選んでしまうと、会話が続きにくくなります。
 

6. 沈黙を恐れる
沈黙を恐れて無理に話題を作ろうとすると、会話が不自然になり、続かなくなることがあります。
 

7. 適切なタイミングを逃す
話題を切り替えるタイミングを逃すと、会話が途切れてしまうことがあります。


8. 相手の反応を読み取れない
相手の表情や態度を読み取れず、話の流れをうまく掴めないと、会話が続きにくくなります。


9. 自分の意見を持たない
自分の意見を持たないと、話題に対して深く話すことができず、会話が浅くなります。


10. 緊張やプレッシャー
緊張やプレッシャーを感じると、リラックスして話すことができず、会話が続かなくなることがあります。


当てはまっているものはありますか?
もし、当てはまっているものがあったとしても、自分を責めたり否定する必要はありません。

コミュニケーションは基本的に”慣れ”です。

練習して人とコミュニケーションしていく回数を増やしていけば、自然と”慣れ”てきます。

今の自分の現状は現状としてわかっておいた上で、まずは、会話が続けられるようになるための基本的なコミュニケーションスキル知っておきましょう。

会話を続けるための基本的なコミュニケーション 10選

 会話を続けるための基本的なコミュニケーション術 10選


1. オープンエンドな質問を使う
「はい」か「いいえ」だけで答えられない質問をすることで、相手が詳細に話すことを促します。例えば、「週末は何をしましたか?」や「最近読んだ本で面白かったものは何ですか?」などです。


2. アクティブリスニングを実践する
相手の話をしっかりと聞き、適度なリアクションを示すことで、相手に興味を持っていることを伝えます。頷きや相槌、共感の言葉を使いましょう。


3. 共感を示す
相手の感情や意見に対して共感を示すことで、親近感を高めます。「それは大変でしたね」や「わかります、その気持ち」など、共感の言葉を使いましょう。

 
4. 自分のエピソードをシェアする
相手の話に関連する自分の経験やエピソードをシェアすることで、話題が広がります。ただし、自分の話ばかりにならないように注意しましょう。


5. ポジティブな態度を保つ
笑顔や明るいトーンで話すことで、会話が楽しい雰囲気になります。ポジティブな態度は、相手にも伝わりやすいです。


 6. ユーモアを取り入れる
適度なユーモアを交えることで、会話が軽快になり、楽しさが増します。相手がリラックスできるような軽いジョークや面白いエピソードを話しましょう。


7. 反復して確認する
相手の話を理解したことを示すために、重要なポイントを反復して確認することが有効です。「つまり、あなたが言いたいのは~ということですか?」などの表現を使いましょう。


8. 話題をうまく切り替える
話題が尽きそうになったら、新しい話題を提案することで、会話を続けることができます。例えば、「ところで、最近新しいレストランに行きましたか?」などです。


9. ボディランゲージを活用する
適切なボディランゲージを使うことで、相手に興味を示し、会話を促進します。アイコンタクトやジェスチャーを効果的に使いましょう。


10. 相手の話を引き出す質問をする
相手が話したいことや興味を持っていることを引き出す質問をすることで、会話が自然に続きます。「どうしてそう思ったのですか?」や「その後どうなりましたか?」などの質問を使いましょう。


最初からこれを全部実践しようとするのは難しいので、どれか自分が試しやすそうなものを1つだけ選んでやってみるといいと思います。

 

とはいえ、コミュニケーションも長年身についたクセのようなものなので、すぐに変えられるわけではありません。

会話を続けられるコミュニケーションスキルを実践しながら、話が盛り上がる話題などを応急処置的に持っておけば、いまよりは会話が少ししやすくなるかもしれません。

次回はその「盛り上がる話の話題」をメインにお伝えしてしていきたいと思います。

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それでは本日も素敵な1日をお過ごしください。

 

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