【セルフイメージが低く】なる原因は?改善ポイントについても詳しく紹介!

お問い合わせはこちら

ブログ

【セルフイメージが低く】なる原因は?改善ポイントについても詳しく紹介!

2024/03/13

こんにちはsmiley ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

今日はとても良いお天気で暖かいですね。

少しずつ観光で来られる方が増えてきているように思います。

GWは本当にたくさんの人でごった返すので、観光に来られるなら、今のシーズンはねらい目かもしれません♩

 

さて、今日はひさびさに「セルフイメージ」についてのお話をしたいと思います。

 

3月、4月は年度の切り替え時期ですね!

 

学生であれば、卒業・入学、新学年になってのクラス替えなど、

社会人であれば、学生から新社会人、部署移動、転職など、

新しい環境へと踏み出していく大きな変化の時期です。

 

新しい環境に踏み出していくのは、楽しみでもあり不安でもあるので複雑な心境になることも多いいのではないでしょうか。

 

新しい環境に踏み出していくときに、不安だけどポジティブに考えられるのか?それとも、ネガティブに考えてしまうのか? 実はその分かれ道はセルフイメージが大きく関わってくるのです。

 

なぜか?というと、自分の【セルフイメージが低い】とそもそも自己肯定感自体が低くなりがちなので、何に対しても自信が持てない「大丈夫かな?」という不安な心理状態が持続するからなんです。

 

ちなみに、セルフイメ―ジが高い場合は、もちろん不安もありますが、自己肯定感がそもそも高いため、何に対してもそこまで心配しない、不安にならない、「まあ大丈夫かな」と楽観的に捉えられることの方が多いです。

 

この【セルフイメージが低い】・高いというのは、どこで決まってしまうものなのでしょうか?

 

◆【セルフイメージが低く】なってしまう原因は幼少期にある?!

あらためてセルフイメ―ジとは何かをご説明すると、自分が自分自身に抱いているイメージ(自分像)です。

 

例えば、「私は、まじめな性格/穏やかな性格」など、”私は〇〇”で表現されることが通常です。

 

このセルフイメージですが、幼少期から体験・経験したこと、親や他の家族、親しい友達に言われたことなどをベースに自分のなかで無意識に作られる(刷り込まれる)自分自身の思い込みです。

 

幼少期に特に親との関わりや家庭環境で、ネガティブな体験の要素が多かったのか?それとも、ポジティブな体験の要素が多かったのか?でセルフイメージや自己肯定感の高い・低いが決まってしまいます。

 

◆【セルフイメージが低い】のを改善するポイント

幼少期にすでにセルフイメ―ジが高い・低いが決まってしまっていたからといって、じゃあ、何もできないのか?というと決してそうではありません。

 

セルフイメージというのは高めたり、書き換えることが可能なものです!

 

【セルフイメージが低い】のを少しでも高くするために、改善していくには3つのポイントがあります。

ポイント自分がどんなセルフイメ―ジを持っているのかを言語化する:自分に対して抱いているイメージは言語化しない限り漠然としています。まずは、思いつく範囲で「自分をどんな人?」と捉えているのかを書き出してみましょう。

ポイント②自分自身の情報を客観的に把握する機会を持つ:例えば、自分の家族や親しい友人に自分の性格について聞いてみて、自分が思っているセルフイメージと比べてみる。

ポイント③比べてみてどう感じたか?を書き出して、なぜそう思うのか?理由をさらに深堀して書き出してみる

 

少しでも参考になれば嬉しいですsmiley

 

【セルフイメ―ジが低い】など、セルフイメージにまつわるお悩みは感情カウンセリングでご相談受付可能です。

ご希望の方は下記よりお問い合わせください。

感情カウンセリングの詳細はこちら

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。