感情カウンセリングを癌の患者さまの家族の方にもおすすめしたい訳その2

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感情カウンセリングを癌の患者さまの家族の方にもお勧めしたい訳その2

2020/01/13

感情カウンセリングは癌の患者さまの家族の方の

心のサポートが可能です。

 

あなたにとって安心できる人はどんな存在でしょうか?

自分が辛い時、悲しい時、苦しい時、感情的になって心が落ち着かない時

あなたはどんな人に相談したいですか?

 

一緒に悲しんだり、苦しんだりする人でしょうか?

あらゆることに対して意見してくれる人でしょうか?

なんとかしようとあなたの代わりに立ち向かってくれる人でしょうか?

そっと側で見守ってくれる人でしょうか?

 

どんな状況においても、アドバイスしてくれる人はいます。

今の時代、ネットでもあらゆる情報がわかります。

しかし、本当の答えを見つけ出すのは自分自身です。

人からアドバイスを聞いて

言われた通りにやったのに、うまくいかなかった。

こうすればいいと言われたのに、できなかった。

そんなことはありませんか?

それは相手に答えを求めすぎて

自分の本当の答えをみつけられていないのかもしれません。

苦しかった心がふっと軽くなる瞬間、

それは自分が囚われていたものに気がついた時かもしれません。

 

感情カウンセリングでは自分が何に囚われているのか理解し

本当の自分の気持ちに気がつくことができます。

カウンセリング中、あなたが苦しくて泣いてしまっても、

怒りに震えてしまっても、

言いたいことがたくさんあるはずなのに

言葉が出てこなくても、

大丈夫です。

どうしていいかわからなくても

自分のありのままの状態で大丈夫です。

 

ありのままの感情を安心して出せたとき

気持ちが軽くなる瞬間があります。

軽くなった時、あなたは気がつくかもしれません。

あ、私は今までコレにとらわれていたんだ。

それならば、こうしたらいいかもしれない。

 

癌という病に人は様々な感情を抱きます。

なかなか冷静にはなれるものではありません。

こうなったらどうしようと

常に感情がざわついているかもしれません。

 

それは患者さんも家族の方も同じです。

もし大切な誰かを真にサポートしたいと思った時、

まず自分自身が冷静になって

自分の感情を落ち着かせられるようになることが大切です。

どうして辛くなってしまうのか、

どうして悲しくなってしまうのか、

冷静にみつめられるようになると

答えがみつかります。

自分が自分の状態を客観的にみることができるほど

相手のことも落ち着いてサポートできるようになります。

 

大切な誰かをサポートしたい時は

まず自分の感情ときちんと向き合い

自分の中にある辛い気持ち、苦しい気持ちを解消して

落ち着いて対応できることが重要です。

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