好きなことをしていると生きることが楽しくなる理由

病気を克服してからやってみたいなと思うことはありますか？

 

どんなことでも構いません。

 

スポーツ？陶芸？歌を歌うこと？英語を習う？

楽器の演奏？お菓子作り？サーフィン？

 

今年から生活環境がガラリと変わった人も多いでしょう。

好きなことに挑戦したくなった人もいるかもしれません。

また子供の頃にやっていたことに再びチャレンジしたくなることもあるかもしれません。

 

Youtubeが流行り始めてから個人で自分の能力を世に出す人が増えたように感じます。

決して有名でなくても、その能力が群を抜いて良いというわけでなくても

楽しく自分のやりたいことを表現する人が増えました。

楽しそう。

そう思わせるだけで人を喜ばせることはできます。そう思わせるだけで誰かの役に立つこともあります。

 

好きなことを楽しんでいると人生が豊かになります。

楽しい時間が増えます。

時間の使い方が変わるかもしれません。

好きなことをするために他のこともコントロールしようと思うかもしれません。

好きなことをもっとしたいから、生活習慣を変えたくなるかもしれません。

好きなことをするために効率の良い仕事の方法を見出したくなるかもしれません。

好きなことをするために引っ越しを考えるかもしれません。

 

好きなことをするのに、人からどう思われるかなんて関係ありません。

自分が好きでしていることに良いも悪いもありません。

 

もうこんな歳だし。

体力ないし。

若い頃とは違うし。

お金がかかるし。

時間がないし。

男だし。女だし。

 

大人になる程、好きなことをすることが難しいと感じます。

 

大人なのに、無邪気に楽しむなんて。

大人なのにダサい。

大人なんだから無理でしょ。

 

どこかで誰かにそう思われるのではないかと心配しているのかもしれません。

 

大人だからという理由だけではないかもしれません。

 

病気だから無理。

不自由なところがあるから無理。

体力なくなったから無理。

そもそももともとそんな才能ない。

 

そう思うほど体は縮こまり自分を小さく見せてしまいます。

 

小さな子供を見てください。

 

やる前から無理だから諦めることはありません。

やってみたいからやる。

それだけです。

大人になったあなたももう一度挑戦してみましょう。

 

本当はもっと純粋に楽しんでも大丈夫。

人生は一度きり

この肉体を持って生きるのは一度きりです。

 

人生を楽しんでいる人は病気になりにくくなります。

免疫も活性化します。

生きていることがどんどん楽しくなります。

人生を楽しませるのはあなた。

あなた自身が自分の人生を作っているのです。

 

人生の中で楽しい時間がたくさんあることと

人生の中で自分の能力を諦めながら生きることとどちらが良いですか？

 

そんなことを言われても、自分は、、、。

もしそう思うのならば、一度客観的に自分のことを見つめる機会を作ってみてはどうでしょうか？