癌と感情は関係するのか?
2020/01/15
癌と感情は関連しているでしょうか?
不確かなことですが、
全く関係がないとは言い切れないかもしれません。
癌の原因ってなんでしょう?
一般的には喫煙、食事、身体活動の低下、肥満、ウイルス感染、
化学物質、ホルモンバランス、過度のストレス、過度のアルコールなどが
挙げられます。
このようにみてみると、生活習慣を変えたり嗜好を変えたりすることで
予防できる面も多いような気がします。
しかし今回はストレスに注目したいと思います。
現代社会でストレスを感じる方はとても多くいます。
このストレス、うまく対象できたらどんなにいいことでしょう。
人はストレスを感じると活性酸素が増えます。
活性酸素によって癌抑制遺伝子が傷つけられ
癌遺伝子が作動し癌が発生すると言われています。
他にも活性酸素を発生させる要因はありますが
どんな方でもあまりストレスを感じたくないものです。
このストレスの正体は何でしょうか?
肉体的なストレスもありますが、
多くは心理的な要素が大きいのではないでしょうか?
あなたはどんな時にストレスを感じますか?
職場の人間関係がうまくいかない。
上司が圧力的で自分の意見を言い出せない。
部下が失敗ばかりしてイライラする。
同僚と自分を比較して自分が劣っているように感じて辛い。
そんなことはありませんか?
また、家族関係がうまくいかないこともあるかもしれません。
子供が自分の言うことを聞かない。
自分だけが頑張っているのにパートナーはちっとも協力的でない。
姑さんが自分に意見を押し付けて気を使う。
他にも日常でストレスを感じることは多いかもしれません。
ストレスの感じ方は人それぞれ。
なかなか大きい小さいと測れないものです。
しかし、ストレスが原因でお腹が痛くなったり、
仕事に行けなくなる人もいます。
ストレスが原因の病気もたくさんあります。
ストレスを感じる時あなたは心の中で何を感じますか?
自分ばかりが損をしているように感じて悲しくなったり。
自分のことを理解されなくて悲しくなったり。
自分のことをわかってもらいたくて怒りが出たり。
何やら感情が関連していそうです。
そうであれば自分の中に湧き上がった感情を
自分で対処できるようになれば
もっとストレスから解放されるかもしれません。
感情カウンセリングでは
あなたの思い悩む出来事にまつわる感情的な思いを
解消して自ら解決を促すカウンセリングです。
病気にならないためにも
ストレスをためないためにも
そして何よりも健康で生き生きとした人生を送るためにも
感情カウンセリングはオススメです。