【人と比べて落ち込んだ時】は、自分自身の本音を知るチャンス?!

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【人と比べて落ち込んだ時】は、自分自身の本音を知るチャンス?!

2024/03/08

こんにちはsmiley ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

首都圏内では今日、雪予報もチラホラでているとか。

 

今朝の鎌倉もかなり冷え込んだので「もしかすると雪が降るかも。。」と、帰りの電車の心配をしていましたが

日中になるとともに気温も上がってきたのでどうやら雪は大丈夫そうです。

雪予報がでている地域の方もいると思いますで、どうぞお気をつけください。

 

さて、今日のブログは「【人と比べて落ち込んだ時】は、自分自身の本音を知るチャンス?!」テーマでお話していきます。

 

「彼女は明るいしみんなに好かれておまけにかわいい。それに比べて私は…」

「まわりのみんなはちゃんと内定をもらえているのに。それにひきかえ私は…」

そんなふうに、他の誰かと自分を比べて落ち込んだことはありませんか?

 

私自身も経験がありますが、ちょっちゅういろんなことで人と自分を比べては、自分が劣ってるように感じて落ち込んでいました。

 

そもそもなぜ、他人と比べてしまうのか?というと、

実は、無意識に自分が「こうなりたい!」と思っている部分を手に入れているように思う人に意識が向きやすいからなんです。

 

もっと簡単にいうと、自分の欲しいものを手に入れている相手を見て羨ましいと本音の部分で感じているからです。

 

羨ましければ、その人に目が向くのは自然のことです。

 

なので、もし人と比べて落ち込んだ時は、「ああ、わたしは”羨ましい”って、実は本音で思ってるんだな」と思い直してあげると、落ち込みが少しマシになるかもしれません。

 

一番大事なことは、相手と比べてしまったときに今の自分をダメとするのではなく、「今は確かに相手のようにはなれてないけれど、これからそうなれる可能性は十分にある」という部分に少しでも目を向けれるかです。

 

そして、どうすれば羨ましいと感じている部分を手に入れられるのか?自分なりに行動してみること。

 

未来の可能性というのはどんな人にも平等に存在しているはずなので、自分自身が諦めなければ実現できる可能性は十分にあるはずなのです。

 

つい、人と比べて落ち込みぎみな人は
 

☑落ち込むのは、羨ましいと感じている自分の本音であること

☑今の自分がダメなのではなく、これからそうなれる可能性があることに少しでも目を向けようとすること

 

この二つを日々意識して過ごしてみてください。

 

それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください♩

 

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