自信のなさの原因はコレだった!自己効力感を高める4つのステップ②

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自信のなさの原因はコレだった!自己効力感を高める4つのステップ②

2024/06/03

おはようございますsmiley ヘテロクリニックスタッフ兼カウンセラーの米井です。

今朝、地震がありましたが、お住まいの地域は大丈夫だったでしょうか?

幸い、私の住んでいる近辺では大きな揺れはありませんでしたが、震源地近くの方は大変怖い思いをされていらっしゃるかと思います。

直接できることがあるわけではないですが、ご安全を心より祈っております。

なぜ、自己効力感(自信)は高くなったり低くなったりするのか?

さて、今日のブログも先日に引き続き「自信をつける方法」をお伝えしていきます。

前回は、

自信は自己効力感であること
自信のなさは自己効力感が低くなっていることが原因であることと
自己効力感を高める第一歩としての方法


この3つのポイントを
お伝えしました。

前回少しお伝えしましたが、自己効力感(自信)というのは本来高くなったり低くなったり揺らぎがあるものです。

「自分にはできる力がある」と力が信じる気持ちのことなので、その時々によって気持ちに揺らぎがあるのはごく当然のことかもしません。

ただ、どのような場合において揺らぎが出やすくなるのか?以下のような要因が考えられます。

 

  1. 過去の経験:成功体験が多いと自信が高まり、失敗体験が多いと自信が低くなります。
  2. 他人の成功を見ること:自分と似た人が成功しているのを見ると、「自分もできる」と感じます。
  3. 他人からの励まし:周りの人からの応援やポジティブな言葉は自信を高めます。逆に、否定的な言葉や批判は自信を下げます。
  4. 感情と体調:ストレスや疲労があると自信が低くなり、リラックスしていると自信が高まります。
  5. 自分の評価:自分の能力や成功の可能性をどう評価するかによっても、自信が変わります。

 

たとえば、

走るのは昔から得意で自信があるけれど、勉強は苦手で点数もわるかったので自信がない。

これは過去の体験が大きな要因になってますよね。

 

でもこの過去の体験が要因になっている自己効力感って、実際、大人になった今でも本当にそうなのか?もしかしたらそうじゃないのかもしれない。。という場合もあったりします。

自己効力感が高い部分においては(例えでいうと走りについて)、まあ、そのままでも問題ないと思いますが、低い部分(例えでいうと勉強について)については、現状本当にそうなのか?今の自分の力を確認してみると意外に自己効力感が高まることもあるかもしれません。

今日のブログを書いていて、わたしも自分自身の自己効力感について現状どうなのか?見直してみようと思いました!

参考になれば幸いです♩

 

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それでは本日も素敵な午後をお過ごしくださいsmiley

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