ウォーキングの効果-2
2024/09/15
ウォーキングの効果-2
こんにちは、ヘテロクリニックの木ノ本です。
三連休中日、関東は快晴です。
日中は真夏日となるようなので、お出かけの方は熱中症対策を忘れないようにしてくださいね。
さて、今日は昨日に引き続き、ウォーキングの効果についてお伝えしていこうと思います。
その前に、散歩とウォーキングの違いについて振り返ってみましょう。
以前にもお伝えしたように、ウォーキングでは
正しい姿勢、歩幅、腕の振り方、着地の重心移動、呼吸の仕方など
意識して歩くことが重要です。
まずは、今よりもプラス1,000歩をめざして。
- エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う
- 時間があるときは1つ手前の駅で降りて歩く
- 買い物はなるべく歩きで
など日常生活の中で運動量を増やす工夫をしてみましょう。
歩く速度は、息が切れるような速さではなく、「ややキツイ」と感じる程度にとどめてください。
体調が悪いとき、身体に痛みがあるとき、天気が悪いときには、無理せずお休みをとることも必要です。
ウォーキングの前後には、ストレッチをするようにしましょう。
特に、今まで運動をあまりしてこなかった方は筋肉や関節を痛める危険性があります。
暑い日には水分補給も忘れずに。
ヘテロクリニックは、自分の身体を自分で守るお手伝いをしています。
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